![]() 『BLUE IMPACT』
LYRIC:TOMOO SUKEZANE MUSIC:TOMOO SUKEZANE ARRENGE:H2SWB 絶望の淵に立たされ あの日の僕は気づいていた 理想には手が届かずに 曇っていた空を仰いだだけさ そう危ない予感に 僕の心惑わされ あの人の呼ぶ声も 聞こえないまま 目の当たりにした光景に あの日の僕は目を疑った もう一度 君に逢いたい そんな事を思ってたのに もう消えてく自分に 守る物は無いはずと 決めつけて 夜の街を徘徊して 青い衝動に身を委ねた 世界中に偽りの無いモノがあるとすれば 一体何だって言うの? 分からずに気にも留めなかった もう分かり合えない辛さとほんの僅かな望みと 狭間で燻る切ない想い 青い衝動が 危険に身を任せすぎた あの日の夏に気づいていた また陽が昇ると信じて 霞んだ空を見上げてたのさ そう知らない季節に 僕の心掻き消され 独りよがりの今日はもう 嫌気が差してまた 青い衝動に駆られる いくつ乗り越えてもまだ未来は曇り続ける 冷たい嵐の予感に怯えている 今は近くに感じたい ただ雨は強くなって 無きものを信じたくなる 目を塞いだまま 世界中に偽りの無いモノがあるとすれば 一体何だって言うの? 分からずに気にも留めなかった 今は近くに感じたい ただ雨は強くなって 無きものを信じたくなる 目を塞いだまま |
![]() [LIGHTNING VOLT]by 2006
[色:#CC00CC:色:]H2SWB make 32th music Lyric:Tomoo Sukezane Music:Tomoo Sukezane 耐え難い思いを抱いて 枕を噛んで眠っていっている そんなにシガナイ事じゃないが 代替案はろくでもない 混在している 真ん中に モノクロームの世界を 光が死滅していく 一筋の希望を ぐるぐるまわるこの痛みを 血走りながら巡って ぎらぎらしてたあの心に 傷を負わせて let’s get it 話があると言われ かけだしていった 30分後 意味を成さぬ犬を抱いて 自分だけがとつぶやいている 混在している 片隅の 恍惚の世界を 光が死滅していく 一筋の未来を きらきらしてたその光に 僕は思いを託して ぎりぎり時計の針は 午前12時をさしていたよ 向こうの空を眺めていたら 金色の光を見た まぎれも無く希望の未来がはっきりと映った 真夏の夜空 隠した夢に 解け出した想いが今 張り詰めてる空気をそっと和らげてくれる あの頃みたいな夢なら きっとまた 時代の流れに乗って揺れる 想いと重なるよ 真夏の夜空 隠した願い 一筋の光 まぎれも無く希望の未来がはっきりと映った そこはかとなく 君の事を考えて ここから 飛び出して行きそうな 今とならば 自然に歩いていけるだろう 朝焼けに滲むもの |
![]() [MYGUN CAN’T KILL ANYBODY]by 2007
[色:#CC00CC:色:]H2SWB make 41th music Lyric:Kentaro Umikawa Music:Kentaro Umikawa 雨道の都会を滑るように転がって行く 追い越すの?good response! ハンドルを伝い染み渡ってく 傷だらけの腕も思ったよりまだ動く no no,ウブなフリをしても 隠し切れない心のdistance 廃屋の片隅で渦巻き歌ってる 妙に艶めいた心の爪を隠して I know,I know もう言わないでおくれ 道は続く 歩みはスローペース my gun can’t kill anybody 繰り返してももう届かない ビルとビルの隙間を滑るように流れて行く くぐもったサウンドの 僕らのエンジン鳴らしふかす 冷めた色の銃口を咥えてもトリガーはひけない 笑えるだけの間に 距離を詰めて照準をしぼる 敗北の行く先でうずくまり嘆いてる 妙にゆらめいた野望を胸に隠して hello,hellow もう触れないでおくれ 紡ぐ言葉はいつでも no means my gun can’t kill anybody 自分さえ撃ち殺せない |
![]() [絆音]by 2007
[色:#CC00CC:色:]H2SWB make 51th music Lyric:Kenta Urushihara & Tomoo Sukezane Music:Tomoo Sukezane 「出会った場所が良かったもんだ」と 笑いながら言えるだろ? 気づかぬうちに僕等はそっと 年を重ねていった 君が静かに願いの意図を 感じ取ってくれるから 何も言わなくても 僕等いつも 素直な顔で 居れると思う 根拠の無い自信だけど 葛藤の中で気持ちが選んだ 場所へ向かう二人だけど 「ありがとう」って頭の中よぎって 僕らが見た人々の想いは かけがえの無いものだけど 「当たり前」って照れ隠しするけど 君はそっと頷いて 手を握ってくれるだろう どうでもいい様な話を 笑いながら話したね それは変わらずこれからずっと 一緒に続けていくだろう 新たな旅立ちの門出を 阻むものは何もない 歩んだ道は間違いじゃない 答えなんていらないだろ? 流れた時間は嘘じゃないから 雑踏の中に君を見つけた時 笑い合えた二人だから 喜びが一層 思い出の中詰まって 冷たく硬い壁があっても 君まで辿りつくだろう 傷ついてても君は微笑みながら 僕の手をとって そっと癒してくれるだろう 二人の誓いは永遠に消えることのない絆 悲しい事だって きっといつかはあるだろう 空を仰げばそれはとても小さくて いつか笑い話になって 思い出に変わる ほつれた絆はきっと強くなるだろう 僕にとって特別な君には 物足りないかもしれないけど 「大丈夫」って背中を押しているよ 一人夢を見続け今に至った 白紙の未来は二人で 赤や黄色の明るい絵の具で描いて 始まりの鐘が鳴り響いている これからは一人じゃない 「一緒に行こう」って心から思う 今度は僕から 君の手を握るよ |
![]() [ライブズオブサバイバル2008]by 1998
[色:#CC00CC:色:]H2SWB make 1st music Lyric:Umikawa Kentaro Music:Tomoo Sukezane どうも最近くどくどと 小言が増えたんじゃないの? 何でも出来るからなんて つまんない意地を張り通して 空回りだけの君の夢 もう一度見直して見たらどう? 不条理な壁を越えては落ちていこう 人ごみ掻き分け進もう 絶える事のない悲しみをバネにして やめることも楽じゃないだろ でもさ、君の言ってる事も さっぱり分からないわけじゃない 遠慮にのみこまれそうな 君の姿が悲しいだけ 夕日に背をむけながら 過去を振り返ってもいいから 闇に沈んでく名誉も栄冠も いざとなりゃ取り戻せばいい 赤く染まってく都会や街道を 走り抜けてきゃいいだろ 不条理な壁を越えては落ちていこう 人ごみ掻き分け進もう 絶える事のない悲しみを バネにしていけばいい やめることも楽じゃないだろ |