1. ファイティング•チャンス
Lyrics
Download
暗い夜の中 行き場所を失って
上に続く道 必死に探してた 遥か遠くには星が輝いてる 優しい光りに涙がこぼれたよ 疲れ果てた後に気づいた 荷物が多すぎるんだ 本当に必要なものなんて 何も持って無かった 全て捨てて最初から始めよう この身さえあれば何も怖くはない 過去の出来事や執着の縛りを 解き放ち空を飛ぶ姿イメージして 自分自身の敵と戦って 未来を変えてくんだ "絶対に無理だ"という言葉 もう言い飽きてんだよ 小さな違いでも毎日続くなら やがて大きな変化が起こるだろう 新しい自分に出会えると信じて 苦しみも悔しさも力に変えていこう 自分自身の敵と戦って 未来を変えてくんだ ”絶対に出来る”という言葉 言い聞かせてんだよ 雲の隙間から差す月の 明かりがボクを照らす 本当に必要なものならば 既に持ってるから もう手に入れてたんだよ ~ Words & Music & Arranged by TOMOKO 2013~ |
2. Advance
Lyrics
Download
運命の糸が絡み合い
散りばめられた鍵を集めて謎を解く ワタシハナニモノデスカ? 植え付けられた当たり前と本能の矛盾 今を賢く生きるためのルールが溢れ 縛られた自我 見えない力 全てが繋がる 不完全だからこそ輝けるこの世界で 正解の無い答えを探し求めて I′ll get up the truth 偶然と必然混ざり合う人生の分岐点 奇跡は起こるから自分を信じて Do what you believe to be right At that very moment you will take pleasure in your high spirits Take a chance of doing now At that very moment you will take pleasure in your high spirits Take a chance of doing now GET A BIG BREAK!! ha ha~!! 見つけた夢の宝箱 空ける勇気が無いのなら 自分の歩いたルートを振り返ってみるといい 忘れていた過ち 襲い掛かる後悔に 打ち勝てばちっぽけな自分が見えるから 全ての人に降り注ぐ愛に気付けるよ 未完成だからこそ輝けるこの世界が 抱える問題は沢山あるけれど I never give up いつかこの身を捨てあの世へ旅立つとしたら 君はどんなココロを持っていきたい? 巡り巡る季節 歳月は流れていっても 変わらないもの大事に胸に抱いて ~ Words & Music & Arranged by TOMOKO 2008~ |
3. あきらめ
Lyrics
Download
どうしようもない現実を
目の当たりにして 明るい未来は無いと知らされたんだ 叶わない夢を 追い求めていたって 幸せになんてなれないよ 目を覚まして 手放して楽になろう 縛り付けてた 糸はもうほどいてしまおう自分の為に どうしようもない怒りと 深い悲しみの果て 周りが見えない閉ざされた部屋の中 上手くいかない 思い通りにならない このままじゃ溺れ死ぬよ 目を覚まして 手放して楽になった 縛り付けてた 糸なんて最初から無かった 幻想だよ 負けたわけじゃない 惨めなんかじゃない 絶望を受け入れることは悪いことじゃない 認める覚悟と 折れない強さは 誰の心にも宿ってる この苦しみは自ら作り出したもの 抜け出す道は現実を受け入れた先に見えているよ 大丈夫よ 大丈夫よ 泣いていいんだよ 大丈夫よ 大丈夫よ ひとりじゃないよ 大丈夫よ… ~ Words & Music & Arranged by TOMOKO 2013~ |
4. あいのこ
Lyrics
Download
冷たい雨が降り注いでた日
周りが全て敵になった時も あの子は一人で戦って その恐怖と覚悟はどれほどだっただろう 自分を犠牲にしてでも やらねばならないことがある 愛の子を守るために 生まれてきたのだという 大丈夫心配しないで 生きる意味が見えたんだ 自分ばかり上手くいかないなんて 思ってしまうようなときもあるけど 必ず晴れると信じよう 隠れているだけで太陽はそこにある 手を握り優しい瞳で 味方になってくれたこと この目がみえなくなっても この手が使えなくなっても 覚えていたいから 記憶の跡刻むよ 愛の子を守る為に 生まれてきたのだという 今度は私が守るね やさしさの輪は続くんだ ~ Words & Music & Arranged by TOMOKO 2009~ |
5. 桜詩歌
Lyrics
Download
今年も冬が近づき 木は枯れて寂しく
冷たく長い暗闇に 凍りつき 涙し この世界が嫌になって いつもよりも静かな朝 静寂の中呼ぶ声が聞こえて 窓を開けると世界は白く ひらり ひらり 舞う粉雪が 光浴びて銀に輝き 目を覚ましたばかりの私は 眩しさに目を閉じた いつの間にか時は流れ 川のせせらぎ 鳥の声 聞こえて 生命の息吹 肌に感じる ひらり ひらり 舞う桜花 新しい風を感じて 空は青く光に満ちて 眩しさに目を閉じた ひらり ひらり 舞う桜花 もっと もっと 咲き誇れ 冬が寒いほど 美しい 花を咲かせるから There are many difficulty, in the world where we live. But it will blooms a beautiful flower, as the cold in winter is severe. We live like CHERRY VERSE. Written and Arranged by TOMOKO 2004 |
6. 夜間思考
Lyrics
Download
濁流に飲み込まれ 体中傷だらけ
何も無い世界の果てには 永遠の沈黙が何処までも広がり 遠くで鐘が意味も無く鳴り響く 乾いた風が吹きすさび 干からびた心に声は無く こんな場所に生まれてきたんだ 逃れられない運命背負って 傷ついても それでも生きるため 揺らめく空の中 さ迷い歩く 周りから聞こえる 明るい雑音に 自分自身の存在が消えそうで 体中の感覚が音を立て 壊れて すべてのものが色を失った 冷たい地面に横たわり 聞こえなくなった音を探す すべての答えなんて分からないし 何もかも無くしてしまったけど… 失っても また創り出せばいい 朝が近づく 闇が消えてく 行き詰ったときは休めばいいんだよ 世間のスピードとか関係なく どんなことも 乗り越えていける 朝の光は差す “今日”が始まる… Written and Arranged by TOMOKO 2005 |
7. 影
Lyrics
Download
ざわめく人ごみの中にいて
孤独を感じていた あなたも何年もの間中 孤独を感じていたの? 何を求めてさ迷ってるの? 優しさにつけ込まないで 家中が音を立てて 威嚇をして訴えかけてる わけも分からずに 何もできず怯えた日々過してくだけ 顔が見えない声が聞こえない 知らない恐怖が襲ってくる 無実の罪きせないで 俊足で視線をよぎる 黒い影だけの残像 気配だけを匂わせるelderly woman 家中が音を立てて 威嚇をして訴えかけてる わけも分からずに 何もできず怯えているの 罪をきせないで 俊足で視線をよぎる 黒い影だけの残像 気配だけを匂わせるelderly woman May her soul rest in peace Written and Arranged by TOMOMI 2005 |
8. 孤独の歌
Lyrics
Download
錆びれたフェンス越し
諦めて座り込んだ 誰も助けてはくれない “誰かが私を想ってくれるなら…” 夢に過ぎない 生ぬるい考え あぁ…消えてしまえばいい 都会の狭い空 雑然とした町並みは 無機質な香りと空気に満ちてる “私は独りで寂しく死んでゆくの” すべてが病んでる 不安からくる影 あぁ…消えてしまえばいい I fall into a depression I am a solitary person 私は独りで生きてゆける人なの そんな強がり脱ぎ捨てたい 寂しさ誤魔化すために私は歌う 笑っていたい 心の傷なんて あぁ…消えてしまえばいい あぁ…孤独の中歌う ラララ…ラララ… Written and Arranged by TOMOKO 2006 |
9. Night Person
Lyrics
Download
何をしたくて何を考えていたのかを
振り返るけど何も無い 記憶喪失 洗脳されてることがわからず のん気に 情報の波にさらわれてしまってた 本当の在り方を 忘れてしまう 朝も夜も無い生活が 自由なのだと思い込んで 縛られた自分に気づかずに 汚れた羽を広げてしまう 自分には関係無いと逃げてばかりいて 都合の良いとこだけしか見えなくなってしまう 手遅れになる前に この目を開け 誰だって汚いとこなんて 見たくもないし触れたくもない 見えないところで腐敗してる でも僕等はそれに気づかないんだ 朝も夜も無い生活が 自由なのだと思い込んで 縛られた自分に気づかずに 汚れた羽を広げてしまう Written and Arranged by TOMOKO 2008 |